LIBMO(リブモ)は、ドコモ回線を利用した格安SIMとして注目を集めています。
しかし、「料金は本当に安いの?」「速度が遅いって本当?」「他社から乗り換える価値ある?」など、気になる評判や口コミも多く見られます。
この記事では、実際の利用者の声や速度検証、料金比較をもとに、LIBMOのリアルな実態を徹底レビューします。

これから格安SIMに乗り換えたい方や、通信費を節約したい方に向けて、LIBMOの魅力と注意点をわかりやすく解説します。
LIBMO(リブモ)とは?運営会社とサービスの基本情報


私がLIBMO(リブモ)を知ったきっかけは、「ドコモ回線を使っていて料金が安い格安SIMがある」と友人から聞いたことでした。実際に使い始めてから、その特徴やメリットを深く理解することができました。ここでは、LIBMOの基本情報や運営会社、提供しているサービスの内容について詳しく解説します。
運営会社について
LIBMOは、TOKAIコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIMブランドです。TOKAIコミュニケーションズは、静岡県を拠点とするTOKAIホールディングスグループの通信事業会社で、光回線「TNCひかり」や「@T COM(アットティーコム)」などのインターネットサービスでも知られています。長年にわたって通信インフラ事業を展開してきた企業であり、安定した通信品質とサポート体制が整っているのが大きな特徴です。
LIBMOのサービス概要
LIBMOは、NTTドコモの回線を利用しているため、全国どこでも安定した通信が可能です。私自身、地方出張や旅行の際にも、圏外になることはほとんどなく、快適に利用できています。
主なサービス内容は以下の通りです。
| サービス項目 | 内容 |
|---|---|
| 回線タイプ | ドコモ回線(LTE/4G) |
| 通信速度 | 下り最大788Mbps(理論値) |
| データ容量プラン | 3GB・8GB・20GB・30GB・無制限プラン |
| 音声通話対応 | 対応(MNPで乗り換え可能) |
| かけ放題オプション | 10分・5分・無制限など複数プランあり |
| データ繰り越し | 翌月まで可能 |
| サポート | 電話・メール・チャット対応あり |
LIBMOの特徴と他社との違い
私が感じたLIBMOの魅力は、料金だけでなく、サポート体制がしっかりしている点です。格安SIMの中には「安いけどサポートが不親切」というケースも多いのですが、LIBMOはカスタマーセンターの対応が丁寧で、初期設定やMNP乗り換えの手続きもスムーズでした。
また、LIBMOはセット割やキャンペーンも豊富で、特にTOKAIグループの光回線を利用している方は「LIBMO光セット割」でさらに安くなるのが大きな強みです。通信速度や料金に加え、こうした割引制度が整っている点は、他社との差別化要素と言えるでしょう。
LIBMOのターゲット層
LIBMOは、スマホ代を抑えたい学生や社会人、家族全体の通信費を節約したい世帯に向いています。特に「通信速度もそこそこ必要だけど、とにかく安くしたい」という方にぴったりです。私のように日常的にSNSや動画を楽しむ程度なら、LIBMOの通信速度でも十分満足できると感じています。
まとめ
LIBMO(リブモ)は、ドコモ回線を利用した安定した通信品質と、シンプルで安い料金設定が魅力の格安SIMです。運営会社であるTOKAIコミュニケーションズの信頼性も高く、格安SIM初心者から乗り換え経験者まで安心して利用できます。
LIBMOを検討している方には、格安でスマホを使える他の選択肢も比較しておくのがおすすめです。
特に、「だれでもスマホ」はシンプルで安く始められる注目のサービスです。実際の口コミや評判を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。⇒だれでもスマホの評判や実際の口コミを徹底レビュー!
LIBMOの評判は悪い?口コミから見えるリアルな評価
私が実際に複数の口コミサイトやレビューを確認してみると、LIBMO(リブモ)の評判は決して一方的に悪いわけではなく、「料金の安さに満足している」という声と、「通信速度に不満を感じる」という声が分かれる結果でした。ここでは、良い口コミ・悪い口コミを整理しながら、私自身の体験も交えてリアルな評価を紹介します。
良い口コミで多く見られるポイント
私が調べた中で目立ったポジティブな口コミは、以下のようなものが多くありました。
- 料金が安く、コスパが良い
大手キャリアから乗り換えた人の多くが「月額料金が半分以下になった」と満足していました。3GBプランなら月1,000円台で利用できるため、通信費を抑えたい人にとって魅力的です。 - ドコモ回線を利用しているので繋がりやすい
LIBMOはドコモ回線を使用しているため、全国どこでも電波が安定しているという声が多くありました。地方や郊外でも比較的繋がりやすいという実感を持つユーザーが多い印象です。 - 通話品質が安定している
通話SIMを利用している人からは、「音声がクリアで雑音が少ない」「通話中の途切れがない」という意見も多く見られました。 - キャンペーンが豊富でお得に契約できる
タイミングによっては「半年間割引」や「事務手数料無料」などのキャンペーンを実施しており、「この特典が決め手だった」という声も少なくありません。



私も実際にLIBMOを利用してみて感じたのは、「基本料金の安さ」と「通信の安定感」が両立している点です。動画視聴やSNS程度の利用であればストレスを感じることはほとんどありませんでした。
悪い口コミ・注意点に挙がっているポイント
一方で、LIBMOにはいくつか注意しておきたい口コミも存在します。
- 通信速度が遅いと感じる時間帯がある
特に昼休みや夜間など、利用者が集中する時間帯は「遅い」と感じる声が多く見られました。ウェブサイトの読み込みに時間がかかることや、動画再生で途中止まるケースもあるようです。 - 5GやeSIMに非対応
現時点でLIBMOは5G回線やeSIMに対応していないため、最新の通信技術を重視する人にはやや物足りなく感じるかもしれません。 - 1年以内の解約で違約金が発生する
他の格安SIMでは違約金なしが主流になりつつある中、LIBMOは短期解約にペナルティがある点に注意が必要です。契約前に確認しておくことをおすすめします。 - サポート体制が限定的
実店舗が少ないため、対面サポートを希望する人にとってはやや不便に感じることもあります。電話やメール対応はありますが、混み合う時間帯はつながりにくいという声も一部で見られました。
口コミから分かった総合評価
私が総合的に見た印象として、LIBMOの評判は「安くて安定しているが、速度を求めすぎると物足りない」というバランス型の格安SIMだと感じます。
| 評価項目 | 評判まとめ |
|---|---|
| 料金の安さ | 非常に高評価。特に3GB・8GBプランが人気 |
| 通信品質 | 通常時は安定。混雑時にやや遅くなる傾向 |
| サポート対応 | 電話・メール中心で丁寧との声あり |
| 契約・解約条件 | 1年縛りがネックだが理解していれば問題なし |
| 総合満足度 | コスパ重視の人にはおすすめできる水準 |
つまり、LIBMOは「速度よりもコストを重視する人」に最も向いている格安SIMです。普段のネット利用が中心の人なら十分満足できますし、料金面では業界でもトップクラスの安さです。
LIBMOの通信速度は遅い?実測データで徹底検証
私が実際にLIBMO(リブモ)を使ってみて、最も気になったのが通信速度です。口コミでも「遅い」という声が多く見られるため、本当にそうなのか、実際に計測してみました。ここでは、私の実測データや使用感をもとに、LIBMOの速度を徹底的にレビューします。
実際の速度を計測してみた結果
私が検証したのは、東京都内・郊外・カフェ・自宅など複数の環境です。平日と休日の朝、昼、夜それぞれの時間帯で測定しました。
その結果、朝や夜の時間帯は十分に速く、日常利用では全く問題のない通信速度でした。しかし、お昼の時間帯(特に12時〜13時)は混雑するため、やや遅く感じることがありました。
平均的な実測値は次のようなイメージです。
- 朝(7時台)…下り30Mbps前後、上り10Mbps前後
- 昼(12時台)…下り5〜8Mbps前後、上り3Mbps前後
- 夕方(18時台)…下り15Mbps前後、上り5Mbps前後
- 夜(22時台)…下り25〜30Mbps前後、上り8Mbps前後
実際に使ってみた体感
LIBMOの速度は「使い方によって評価が分かれる」と感じます。
私は動画視聴や音楽ストリーミング、LINE通話を頻繁に利用しますが、夜間や朝はスムーズに使えました。ただし、昼休みの時間帯にYouTubeを高画質で視聴すると、少し読み込みが遅れる印象です。
SNSやニュースアプリなど軽い通信は全く問題ありません。Googleマップなどの位置情報アプリもスムーズに動作しました。つまり、日常使いでは困るほど遅いということはなく、「格安SIMとしては平均より少し良い」という評価です。
速度が遅いと感じる口コミの背景
口コミで「遅い」と感じている人の多くは、混雑時間帯に動画視聴やゲーム通信など、通信量の大きい使い方をしている傾向にあります。格安SIMはキャリア回線の一部を借りて提供しているため、ユーザーが集中する時間帯に速度が落ちやすいのは仕組み上やむを得ません。
また、LIBMOはまだ5GやeSIMに対応していないため、最新の通信技術を求める人には少し物足りないかもしれません。ですが、一般的な4G通信の範囲であれば、安定感があります。
他社との比較
私が他の格安SIM(OCNモバイルONE、IIJmio、mineoなど)も併用してきた経験から言うと、LIBMOの速度は平均〜やや上のレベルです。昼の遅さはどの会社も共通していますが、LIBMOは夜間の安定性が特に良く、動画再生やSNSが快適でした。
まとめ:LIBMOの速度は「遅くはないが、時間帯に注意」
私の結論として、LIBMOは「常に速いわけではないが、必要十分に使える格安SIM」です。
平日の昼はやや遅く感じるものの、朝・夜は安定しており、SNS・通話・動画視聴など一般的な利用には問題ありません。
速度重視の方には物足りない部分があるかもしれませんが、料金の安さとトータルで見ればコストパフォーマンスは非常に高いです。
LIBMOの料金プランを詳しく解説!他社より安い理由
LIBMO(リブモ)は「格安SIMの中でも料金が安い」と評判ですが、実際にどれほどお得なのか、どんなプランがあるのかを詳しく整理しました。
私自身も長年、複数の格安SIMを比較してきましたが、その中でもLIBMOの料金体系はとてもシンプルで、家計に優しい構成になっています。ここでは、私が実際に比較・利用して感じた「LIBMOが他社より安い理由」をわかりやすく解説します。
LIBMOの基本料金プラン
LIBMOの料金プランは、主に「音声通話SIM」「データ通信SIM」「データ+SMS付きSIM」の3タイプに分かれています。
私が契約したのは音声通話SIMですが、どのプランもシンプルでわかりやすいです。
以下は、2025年時点の料金イメージです(すべて税込み・月額)。
| プラン名 | データ容量 | 音声通話SIM | データ+SMS SIM | データSIM |
|---|---|---|---|---|
| ライトプラン | 最大200kbps(使い放題) | 約528円 | 約462円 | 約418円 |
| 3GBプラン | 3GB | 約980円 | 約924円 | 約858円 |
| 8GBプラン | 8GB | 約1,518円 | 約1,452円 | 約1,386円 |
| 20GBプラン | 20GB | 約1,991円 | 約1,925円 | 約1,859円 |
| 30GBプラン | 30GB | 約2,728円 | 約2,662円 | 約2,596円 |
他社格安SIMとの比較
実際に他社と比較してみると、LIBMOの安さが際立ちます。
以下は代表的な格安SIM3社との比較表です。
| 会社名 | データ容量 | 月額料金(音声SIM) | 備考 |
|---|---|---|---|
| LIBMO | 3GB | 約980円 | ドコモ回線、安定性◎ |
| IIJmio | 5GB | 約990円 | ギガ単価は近い |
| mineo | 5GB | 約1,518円 | 時間帯によって速度制限あり |
| OCNモバイルONE | 3GB | 約990円 | 速度はやや安定 |
| LINEMO | 3GB | 約990円 | ソフトバンク回線、LINE通話無制限 |
LIBMOが安い理由
LIBMOがここまで安いのには、明確な理由があります。
私が実際に調べて感じたポイントを挙げます。
- ドコモ回線を借りている(MVNO方式)ため、設備投資コストが少ない
自社で基地局を持たないため、運営コストを大幅に削減できています。その分を料金に還元している構造です。 - 店舗運営コストを最小限にしている
LIBMOはオンライン契約が中心で、実店舗数を絞っています。サポートコストが抑えられている分、月額料金が安く設定されています。 - TOKAIグループによる自社回線利用の効率化
運営会社が自社で光回線や通信インフラを運営しているため、他のMVNOよりも安定した通信コストを確保しています。
通話オプションも選びやすい
LIBMOは通話オプションも豊富で、自分の通話スタイルに合わせて選べます。
| オプション名 | 内容 | 月額料金 |
|---|---|---|
| かけ放題ダブル | 10分かけ放題+通話料半額 | 約935円 |
| 10分かけ放題 | 10分以内の通話が無料 | 約913円 |
| 通話パック30 | 1ヶ月30分無料通話 | 約660円 |
セット割引とキャンペーンでさらにお得
LIBMOは、同じTOKAIグループの光回線「TNCひかり」や「@T COM(アットティーコム)」を使っている人なら、セット割が適用されます。
1回線あたり最大220円の割引が受けられるため、家族で複数回線を契約するとさらにお得です。
また、時期によっては「事務手数料無料」「最大6か月間550円割引」などのキャンペーンも実施されており、タイミングを選べばより安く始められます。
私が感じた料金面の総評
私の体感として、LIBMOの料金は「格安SIMの中でもトップクラスの安さ」でありながら、「速度や安定性がそこそこ良い」というバランス型です。
料金面だけで見れば、他社と比較しても圧倒的にコスパが良く、特に「3GB」「8GB」あたりの容量で契約する人には非常におすすめです。
通信費を無理なく節約したい人、初めて格安SIMに乗り換える人には、LIBMOは最適な選択肢だと思います。
LIBMOのメリット5選|コスパ・サポート・安定性を総合評価


私が実際にLIBMO(リブモ)を使ってみて感じたのは、「安いだけではなく、安心して長く使える格安SIM」だということです。ここでは、私が体験と調査をもとに感じたLIBMOのメリットを5つのポイントに分けて紹介します。料金面・サポート面・通信品質の3つを軸に、総合的な評価をお伝えします。
メリット1:料金がとにかく安く、コスパが高い
LIBMOの一番の魅力は、なんといっても料金の安さです。私が契約している3GBプランは月1,000円を切る価格で、他社の格安SIMや大手キャリアと比較しても圧倒的にリーズナブルです。
特に「3GB」「8GB」「20GB」などの人気プランは、データ量に対しての価格バランスが非常に良く、無駄がありません。大手キャリアの半額以下で利用できるため、月々のスマホ代を大幅に節約できます。
メリット2:ドコモ回線を利用しており、全国的に繋がりやすい
LIBMOはドコモ回線を利用しているため、通信エリアが広く、地方や郊外でも安定した接続ができます。私は出張や旅行が多いのですが、山間部や郊外でも通信が途切れることはほとんどありませんでした。
格安SIMの中には「安いけど圏外が多い」「通勤電車の中で繋がらない」という声もありますが、LIBMOはその心配が少ない印象です。特に、通話品質も安定しており、音声がクリアで聞き取りやすいのも好印象でした。
メリット3:データ繰り越し・セット割で無駄が少ない
LIBMOでは、使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せます。私は月によって使うデータ量がかなり変わるタイプですが、繰り越し機能があることで「もったいない」と感じることがありません。
また、TOKAIグループが運営しているため、自宅で「TNCひかり」や「@T COM(アットティーコム)」など同グループの光回線を使っている場合、セット割でさらに安くなります。家族でまとめて使うと、1人あたりの料金をさらに抑えられるのも大きなメリットです。
通信費を「まとめて節約」したい人にとっては、LIBMOはとても理想的な選択肢だと感じます。
メリット4:プランが豊富で、自分に合った容量を選べる
私が良いと思ったのは、プランの選択肢がとてもわかりやすく、細かく分かれている点です。3GB・8GB・20GB・30GBなど、自分の生活スタイルに合わせて選べます。
私は普段、SNSや音楽アプリをよく使うので8GBプランにしていますが、月によっては20GBに変更したり、外出が少ない月は3GBに下げたりと、柔軟に使い分けができています。
プラン変更はオンラインで簡単にできるため、店舗に行く手間もありません。この自由度の高さは、他の格安SIMにはあまり見られない利点です。
メリット5:サポートが丁寧で、初心者でも始めやすい
格安SIMは「設定が難しそう」「サポートが不安」というイメージを持つ方も多いと思います。私も最初はそう感じていましたが、LIBMOはマニュアルがとても分かりやすく、設定ガイドに沿って進めるだけでスムーズに開通できました。
また、電話サポートやチャット対応もあり、問い合わせの際もスタッフの対応が丁寧でした。大手キャリア並みとまではいかないものの、格安SIMの中では安心感が高い印象です。特に初めてSIMを乗り換える人には心強いと思います。
総合評価
私が感じたLIBMOのメリットをまとめると、以下の5点に集約されます。
- 料金が安くコスパが良い
- ドコモ回線で通信が安定している
- データ繰り越しとセット割で無駄が少ない
- プランが多彩で自由に選べる
- サポートが丁寧で初心者でも安心
LIBMOは、コストを抑えつつも通信の安定性を求める人にぴったりです。普段使いに不満のない速度と、使いやすい料金体系、安心のサポートが揃っているため、コスパ重視で格安SIMを選びたい人には非常におすすめです。
他社格安SIMとの比較|乗り換えるならどこが一番お得?
私が実際にLIBMOと他の人気格安SIMを比較してみたところ、以下のような結果になりました。
| 会社名 | データ容量 | 月額料金(音声SIM) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| LIBMO | 3GB | 約980円 | ドコモ回線で安定、料金が非常に安い |
| IIJmio | 5GB | 約990円 | 通信速度が安定、eSIM対応 |
| mineo | 5GB | 約1,518円 | 時間帯により速度制限あり |
| OCNモバイルONE | 3GB | 約990円 | 通話オプションが充実 |
| LINEMO | 3GB | 約990円 | LINE通話がデータ消費なし |
比較して感じたのは、LIBMOは「とにかく料金が安い」のが最大の魅力です。
通信速度も普段使いなら十分で、コスパを重視するなら最有力候補だと感じます。
特に「通信費を抑えたいけど、安定したドコモ回線を使いたい」という方には、LIBMOが最もおすすめです。
一方で、eSIM対応や5G通信を重視する人は、IIJmioやLINEMOの方が向いている場合もあります。
実際に使ってみたレビュー|利用者のリアルな体験談
私がLIBMO(リブモ)を実際に使ってみて感じたこと、そして他の利用者の口コミを調べてわかったリアルな体験をまとめます。料金の安さに惹かれて契約しましたが、想像以上に快適な部分と、少し気になる部分の両方が見えてきました。
良い体験談:コスパと使いやすさに満足
多くの利用者がまず感じているのは「コスパの良さ」です。
月1,000円前後でスマホが使えるというのはやはり魅力的です。私自身もLIBMOの3GBプランを契約してから、スマホ代が大手キャリアの半分以下になりました。普段はSNS、LINE、ウェブ検索、音楽ストリーミングが中心ですが、速度に大きな不満はなく快適です。
他の利用者の声でも、
・料金がとにかく安くて助かる
・契約手続きが簡単で初めてでも不安がなかった
・ドコモ回線なので通信が安定している
といった意見が多く、初めて格安SIMを使う人でも安心して始められる印象です。
気になる体験談:昼の混雑時に遅く感じる
一方で、「平日昼の時間帯は通信が遅くなる」という口コミも一定数あります。
私自身もお昼休みに動画を見ようとしたとき、再生開始まで少し時間がかかることがありました。SNSの画像読み込みなども若干もたつくことがあります。
ただし、これは多くの格安SIMに共通する傾向であり、夜間や朝方は非常に快適に利用できます。普段のネット閲覧やLINE、音楽再生などではほとんど問題なく、動画を長時間見る人でなければ十分満足できるレベルです。
また、一部の利用者からは「屋内や地下で電波が弱い」「1年以内の解約に手数料がかかる」などの意見もありました。こうした点は契約前に確認しておくと安心です。
私のリアルな感想
私が実際に使ってみて感じたのは、「LIBMOは日常使いにちょうど良いバランス型の格安SIM」ということです。
爆速ではありませんが、普段使いに不満が出るほど遅くはなく、料金の安さと通信の安定性の両立ができています。
特に、
・月々のスマホ代をしっかり抑えたい
・通話やSNS中心の使い方をしている
・オンライン手続きで簡単に契約したい
という方には最適です。
逆に、
・昼間に動画やオンラインゲームを頻繁に使う
・5G通信を重視している
という人には少し物足りないかもしれません。
まとめ
私の体験と口コミを踏まえると、LIBMOの利用満足度は高めです。特にコスパの面では非常に優秀で、通信品質も十分実用的です。サポート対応も丁寧で、初めて格安SIMに乗り換える人にもおすすめできます。
LIBMOの申し込み方法と乗り換え手順を解説
私が実際にLIBMOへ乗り換えた際の流れをもとに、簡潔にまとめます。手続きはすべてオンラインで完結でき、初めて格安SIMを使う人でも迷わず進められるようになっています。
1. 事前準備をする
まず、申し込み前に以下の3つを準備します。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- クレジットカードまたは口座情報
- 他社からの乗り換えなら「MNP予約番号」
MNP予約番号は、現在使っている携帯会社に電話やマイページから簡単に発行できます。
2. 本ページから申し込み
本ページからの公式サイトでの「新規申し込み」または「乗り換え(MNP)」を選択し、希望のプラン・SIMタイプを選びます。
契約者情報・支払い方法・本人確認書類のアップロードを行い、申し込みを完了させます。
3. SIMカードの受け取り
申し込みから数日後にSIMカードが届きます。
私の場合は2〜3日で届きました。封筒にはSIMカードと設定マニュアルが同封されており、初心者でも分かりやすい内容でした。
4. 初期設定(APN設定)を行う
端末の電源を切り、SIMカードを挿入します。
その後、APN設定(通信設定)をスマホで行えば通信が可能になります。設定方法はマニュアル通りに進めれば5分ほどで完了します。
5. 開通手続き(MNP転入)を完了する
MNPでの乗り換えの場合は、同封されている案内に従って開通専用ページにアクセスし、回線切り替えを行います。
切り替え後は、すぐにLIBMOの回線が使えるようになります。
まとめ
LIBMOの申し込みと乗り換えは、すべてオンラインで完結し、手続きもシンプルです。
私の体感では、申し込みから開通まで3日ほどで完了しました。
初めて格安SIMに乗り換える人でも安心して進められる仕組みなので、「できるだけ簡単に、安く乗り換えたい」という方におすすめです。
LIBMOはどんな人におすすめ?総合評価とまとめ
おすすめの人
・毎月のスマホ代をしっかり抑えたい人
・普段はSNS・音楽・動画視聴が中心で、通信量が中程度(3GB〜20GB)くらいの人
・大手回線(ドコモ回線)で安心して使いたい人
・初めて格安SIMに乗り換える人、オンラインで簡単に手続きを済ませたい人
あまりおすすめできない人
・昼間や混雑時間帯に高画質動画やオンラインゲームを頻繁に利用する人
・5G通信を主として使いたい人、またeSIMを利用したい人
・1年以内にスマホ回線を乗り換える可能性がある人(最低利用期間・違約金の条件を確認してください)
総合評価
私の評価として、LIBMO(リブモ)は「コスパ重視で、バランスの良い格安SIM」です。料金の安さとドコモ回線による通信エリアの安心感が両立されており、普段使い用途には十分満足できる性能を持っています。混雑時間帯の速度低下などのデメリットはありますが、日常利用で大きなストレスを感じることは少ないでしょう。



通信費を抑えつつ、安心してスマホを使いたいと考えている人には、非常におすすめできる選択肢です。
※この記事は、通信業界に精通した編集部スタッフが最新の情報を調査・検証し作成しました。内容は監修者による確認を経て公開しています。監修者プロフィールはこちら


